ふとんの温度を調整する「ふとコン」。理想的な睡眠環境を手に入れよう

ふとコン レイコップ
ベッド

快適な睡眠環境を手に入れるレイコップの「ふとコン(FUTOCON)」の紹介です。

人が快適に睡眠できる温度は、33度くらい(32〜34度)だそうですね。

ふとコンは、布団コンディショナーの略で、快適に睡眠できる温度に調整してくれる商品なんです。

布団の中の温度を快適にする商品は、今までありませんでした。(つまり世界初ですね)

魅力ある商品なので、私も購入を検討中です^^

快適な睡眠のための機能

日本人の成人の5人に1人は、睡眠の悩みがあるそうです。
出典:テルモ体温研究所

みなさん、睡眠の悩みを抱えているんですね…

それでは、ふとコンの「快適に睡眠できるようにする機能」を見ていきたいと思います。

温度調節

ふとコン 温度調節

個人差はありますが、人間は体温が1度さがると眠りに入って、1度あがると目覚める仕組みになっているそうです。

ふとコンは、眠るときはふとんの温度を1度下げて、眠りにつきやすい環境を整えます。

そして、起きる時間にタイマーをセットしておくと、ふとんの温度を1度上げて自然に目覚めるようにしています。

ふとコン内のセンサーで温度を感知し、風量とヒーターで快適な温度に調整しているんですね。

確かに、温度によって快眠できたり寝苦しかったりしますよね。

冬はヒーターによって温度を上げ、夏は送風で温度を下げれば、常に快適な睡眠ができそうです。

快眠に必要な33度という温度設定を、1度単位で微妙に調整できるものは、現在「ふとコン」だけでしょう。(平成30年3月時点)

快適なマットレス

マットレスの部分は、東洋紡と共同開発した三層構造になっています。

体にかかる圧力を分散するので、快適な寝返りをサポートしてくれます。

このマットレスは、いつもの布団の上に乗せて使います。

オーバーレイマットレス

マットのサイズは、幅1,980mm × 長さ1,010mm × 高さ45mm

となっているので、厚みはけっこうありますね!

空気の通り道を作るためには、これくらいの厚みは必要なのでしょう。

ちなみに、本体とマットレスを繋ぐのですが、ベッドでも敷き布団でも大丈夫です。

寝具ケア機能

寝具ケアモードという機能があり、除湿、脱臭、ダニ対策ができます。

ダニがいると思っただけで、気になって安心して睡眠できない方もいるでしょう。

ダニが繁殖しやすいのは、湿度70%〜80%です。

まずはふとん自体に除湿機能がある点で、ダニ対策になります。

さらに、寝具ケアモードにすると50度以上の温度の温風をマットレスに行き渡らせることができます。

50度という高温の温風を2時間送るので、強力なダニ対策になりますね。

寝具ケア機能は、2時間動作した後で自動で停止するようになっているので、動作後は放置で大丈夫です。

静音設計

快眠のためには、音も重要です。

ぐっすり眠れるためには、音量が40dB以下の環境が必要です。

ふとコンは静音設計になっていて、その静けさは図書館の音以下(40dB以下)だそうです。

参考までに、エアコンは40〜60dB、温風ヒーターは45〜55dBです。

エアコンや温風ヒーターの音が気にならない方は、ふとコンでも大丈夫です。

送風のためにファンを回さなければならないため、音がうるさくならないか心配でしたが、ちゃんと対策されています。

保守やお手入れ

ふだん使うとなれば、電気代やお手入れが気になるところです。

毎日使うものですから、そういう点も調べておきましょう。

省エネ設計

ふとコンは毎日夜に動かすことになります。

そのため、どれくらいの電気代がかかるか心配になりますが…

1日あたり50円くらいになります。

これは高いのか安いのか…

参考までに、エアコンの電気代と比べてみました。

エアコンを1日中使うと、311円くらいだそうです。
出典:マイナビウーマン

おおざっぱに24時間で300円だとすると、8時間で100円の計算になります。

ふとコンを夜に8時間使ったと考えると、エアコンの半分くらいの電気代ということになりますね。

カバーの洗濯

専用マットレスは、インナーカバーとアウターカバーがあります。

マットレス表面のカバーがアウターカバーで、アウターカバーを外すとインナーカバーがあります。

この2つのカバーは、ファスナーで簡単に取り外しができます。

洗濯機で洗っても大丈夫なので、定期的に洗いたいですね。

ただし、乾燥機やアイロン掛けはNGなので注意しましょう。

フィルターの掃除

エアコンやファンヒーターと同じで、フィルターのお手入れが必要です。

フィルターのお手入れは、まず本体のフロントカバーを引っ張ってはずします。

するとフィルターがあるので、それも引っ張って取り外します。

あとは、掃除機でほこりを吸い取って、やわらかいブラシで中性洗剤(台所用洗剤)をつかって洗います。

私としては、「月1回くらい掃除機でほこりを吸い取るくらいで大丈夫じゃないかなー」と思っています^_^;

マットレス本体のお手入れ

マットレスにはカバーが付いているので、洗ったりすることはほんど無いでしょう。

でも、何かをこぼしてしまったなどのアクシデントもあるかもしれませんよね。

そんなときでも、ふとコンは水洗いOKです。

中性洗剤で手洗いしてから、マットレスを壁にたてかけてシャワーで洗い流します。

あとは干して乾かせばOKです。

熱湯や脱水機はNGなので注意しましょう。

保証期間

ふとコンには、購入日から1年間の無償保証が付いています。

もし故障してしまったら、無償で修理のために自宅まで引き取りに来てくれます。

宅配便でレイコップに送って、修理が終わったら宅配便で送られてくるので楽ですね^^

その1年保証が、レイコップ公式サイトでオンライン登録することにより2年間に延長されます。

保証の条件は、公式サイトで確認してくださいね。
レイコップの保守サービス

レイコップに登録すると、マイルがたまって別の商品をもらうこともできるので、公式サイトでの購入はお得感があります。

ふとコンのまとめ

快適な睡眠をつきつめた布団コンディショナーですね。

ふとコンは、平成30年3月4日のアメトーークでも紹介されていましたよ。

睡眠は、一日働いたり勉強するときに、体や脳を休めるために重要な役割をしています。

仕事をするときは、睡眠不足では集中できませんよね。

勉強するときも、疲労やストレスを睡眠でリセットしないと、翌日の勉強効果が低下してしまいます。

その重要な睡眠を毎日のように助けてくれる「ふとコン」は、

仕事をしている人や、受験などで勉強している人にとって貴重な商品だと思います。

ふとコン(FUTOCON)はこちら>>

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